- 【P.U.N.K.】の魅力
- 【P.U.N.K.】デッキ紹介
- 【P.U.N.K.】デッキの回し方・ポイント
- 【P.U.N.K.】デッキで目指したい盤面
- デッキに採用したカードについて
- コラム:新規カードで【P.U.N.K.】はどう変わったのか?
- 過去に紹介した【P.U.N.K.】デッキの紹介
- 最後に
- 関連記事
どうも、ハイロンです。
今回は、【P.U.N.K.(パンク)】デッキを紹介するので、今から【P.U.N.K.】デッキを作ろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
では、まずは【P.U.N.K.】の魅力を紹介したいと思います。
【P.U.N.K.】の魅力
【P.U.N.K.】は、「デッキビルドパック グランド・クリエイターズ」で登場した、レベル3の地属性・サイキック族の下級モンスターと、上級モンスターからなる融合・シンクロを狙えるテーマで、以下の特徴が魅力となっています。
魅力①:レベル11のシンクロ召喚を狙える
【P.U.N.K.】は、シンクロテーマでは珍しいレベル11のシンクロ召喚を狙うことができ、基本的にはレベル3のチューナーとレベル8のモンスターで作りますが、レベル8のシンクロモンスターを経由することもできるテーマとなってます。
魅力②:サーチ手段が豊富!
【P.U.N.K.】の最大の魅力は、サーチ手段の豊富さになります。
「P.U.N.K.」の下級モンスターには、ライフを600払って何かしらの「P.U.N.K.」カードをサーチできる効果がありますし、上級モンスターにもサーチ効果やリクルート効果があるので、安定感のあるテーマと言っても過言ではないでしょう。
【P.U.N.K.】デッキ紹介
「パワー・オブ・ジ・エレメンツ」までのカードを取り入れた【P.U.N.K.】デッキレシピを紹介します!
《モンスター:20枚》
No−P.U.N.K.オーガ・ナンバー×3
No−P.U.N.K.フォクシー・チューン×3
No−P.U.N.K.ディア・ノート×2
Uk−P.U.N.K.娑楽斎×3
Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー×3
Go−P.U.N.K.ワゴン×1
No−P.U.N.K.セアミン×3
幽鬼うさぎ×2
《魔法:15枚》
P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション×3
テラ・フォーミング×1
おろかな埋葬×1
死者蘇生×1
サンダー・ボルト×1
ハーピィの羽根帚×1
Go−P.U.N.K.ワイルド・ピッキング×1
緊急テレポート×2
墓穴の指名者×2
禁じられた一滴×2
《罠:5枚》
Jo−P.U.N.K.ナシワリ・サプライズ×2
Jo−P.U.N.K.デンジャラス・ガブ×3
《エクストラデッキ:15枚》
絶火の竜神ヴァフラム×1
P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ×2
PSYフレームロード・Ω×1
魔救の奇跡−ドラガイト×1
Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン×2
サイコ・エンド・パニッシャー×1
宵星の機神ディンギルス×1
神竜騎士フェルグラント×1
No.84 ペイン・ゲイナー×1
No.77 ザ・セブン・シンズ×1
【P.U.N.K.】デッキの回し方・ポイント
【P.U.N.K.】デッキの回し方としては、「P.U.N.K.」モンスターが持つサーチ効果を使いながら、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》の効果を使って、《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》を融合召喚し、そこから《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》のシンクロ召喚へ繋げて戦っていくのが基本になります。
Point①:《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》の融合召喚
《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》の融合召喚は、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》の効果を使い、手札・フィールドから「P.U.N.K.」モンスター2体を素材にすると融合召喚ができます。
《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》の融合召喚ができたら、自身の効果を使って、手札・デッキからレベル8以外の「P.U.N.K.」モンスターを2体まで特殊召喚できるので、そちらの効果を使って、シンクロ召喚を狙います。
手札・デッキから特殊召喚する組み合わせですが、狙うシンクロ先のレベルによって、変わってきます。
レベル8をシンクロ召喚する場合は、レベル3の「P.U.N.K.」+レベル5の《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の組み合わせになります。
レベル11をシンクロ召喚する場合は、レベル3とレベル8の「P.U.N.K.」モンスターと行きたいところですが、《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》の効果で特殊召喚できる範囲がレベル8以外の「P.U.N.K.」モンスターと制限されているので、回り道をする形で《No−P.U.N.K.セアミン》を含むレベル3の「P.U.N.K.」モンスター2体を特殊召喚します。
その特殊召喚後に《No−P.U.N.K.セアミン》の効果を使い、レベル8の「P.U.N.K.」モンスターをサーチし、サーチしたモンスターが持つ自身を特殊召喚する効果を使って、《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》で特殊召喚したレベル3の「P.U.N.K.」モンスターのどちらか1体をリリースすることで、レベル11のシンクロ召喚へ繋げることができます。
Point②:《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》のシンクロ召喚
《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》のシンクロ召喚が【P.U.N.K.】の最終地点となります。
そこまで辿り着くまでの方法としては、
①《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》などのサポートも使いながら、シンプルにレベル3とレベル8の「P.U.N.K.」モンスターを並べる。
②《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》から、レベル3の「P.U.N.K.」+レベル5の《No−P.U.N.K.ディア・ノート》を特殊召喚して、《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》などのレベル8のシンクロモンスターを作りつつ、《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の効果で、レベル3の「P.U.N.K.」モンスターを蘇生する
の2つのパターンで揃えることができます。
《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》をシンクロできたら、「自分のフィールド・墓地のサイキック族レベル3モンスターの種類の数まで相手フィールドのカードを手札バウンス」する効果が発動できるので、その効果で邪魔な相手のカードをバウンスするといいでしょう。
また、《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》は、「P.U.N.K.」モンスターを墓地から蘇生できる効果を持っているので、シンクロ召喚の後は、こちらの効果を使って、レベル8やサーチ効果を持つ「P.U.N.K.」モンスターを蘇生するといいですが、シンクロ召喚の成功で発動できる効果と蘇生効果は、1ターンに1度、どちらかしか使えない点には注意が必要です。
【P.U.N.K.】デッキで目指したい盤面
ここでは、紹介した【P.U.N.K.】デッキで、目指せる盤面を2つ紹介します。
①:《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》+《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》
《No−P.U.N.K.セアミン》と《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の2枚から3妨害が作れる盤面になります。
(ただし、ライフコストが合計で3000ポイント必要になってきます。)
①:《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》を発動し、《No−P.U.N.K.セアミン》を召喚し、ライフを600払って《No−P.U.N.K.オーガ・ナンバー》をサーチ。
その後、ライフを払ったので、《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の効果で1枚ドローする。
↓
②:《No−P.U.N.K.オーガ・ナンバー》を墓地へ送って、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》をサーチ。
↓
③:《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の効果で、墓地の《No−P.U.N.K.オーガ・ナンバー》を除外して、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》を手札から特殊召喚。
↓
④:《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》の効果で、ライフを600払い、自身と《No−P.U.N.K.セアミン》を素材にして、《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》を融合召喚。
※ここでも《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の効果で1枚ドローする。
↓
⑤:《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》の効果で、《Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー》と《No−P.U.N.K.ディア・ノート》を特殊召喚。
↓
⑥:《Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー》の効果で、ライフを600払って《Jo−P.U.N.K.デンジャラス・ガブ》をサーチ。
↓
⑦:《Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー》と《No−P.U.N.K.ディア・ノート》で、《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》をシンクロ召喚し、《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》の効果で、ライフを600払って《幽鬼うさぎ》をサーチ、《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の効果で、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》を墓地から特殊召喚。
こうすることで相手ターンに、《Uk−P.U.N.K.娑楽斎》の効果によって、ライフを600払って《Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》のシンクロ召喚からの手札バウンスを狙えますし、《幽鬼うさぎ》や《Jo−P.U.N.K.デンジャラス・ガブ》による妨害も構えることができるので、オススメです。
なお《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の効果による1枚ドローは、ライフコストを払った場合に発動できるので、手順⑥の《Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー》のサーチや手順⑦の《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ」》によるサーチor墓地肥やしの後にしてもOKです!
②:《No.77 ザ・セブン・シンズ》のエクシーズ召喚
手札に《No−P.U.N.K.セアミン》と《P.U.N.K.》モンスター1体で、《No.77 ザ・セブン・シンズ》のエクシーズ召喚も狙えます。
①:《No−P.U.N.K.セアミン》を召喚し、ライフを600払って《No−P.U.N.K.フォクシー・チューン》をサーチ。
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②:「No−P.U.N.K.フォクシー・チューン」の効果で、自身と手札の「P.U.N.K.」モンスター1体を墓地へ送って、「No−P.U.N.K.ディア・ノート」を特殊召喚。
↓
③:《No−P.U.N.K.セアミン》と《No−P.U.N.K.ディア・ノート》で、《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》をシンクロ召喚し、ライフを600払って《幽鬼うさぎ》をサーチと《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の効果で、《No−P.U.N.K.フォクシー・チューン》を墓地から特殊召喚する。
↓
④:《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》と《No−P.U.N.K.フォクシー・チューン》で、《宵星の機神ディンギルス》をエクシーズ召喚。
↓
⑤:《宵星の機神ディンギルス》→《No.84 ペイン・ゲイナー》→《No.77 ザ・セブン・シンズ》と重ねてエクシーズ召喚。
なお最終地点は《No.77 ザ・セブン・シンズ》となってますが、ランク8のエクシーズ召喚の出し方でもあるので、状況に応じて《宵星の機神ディンギルス》の部分を他のランク8エクシーズモンスターに変えるといいでしょう。
デッキに採用したカードについて
ここでは、【P.U.N.K.】以外の採用したカードについて、補足を加えて紹介します。
①:《魔救の奇跡−ドラガイト》
《魔救の奇跡−ドラガイト》は、自分の墓地に水属性モンスターがいると、相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊できる効果を持ちます。
ここで「P.U.N.K.」に水属性モンスターがいたっけ?と思われるかもしれませんが、融合モンスターの《Uk−P.U.N.K.カープ・ライジング》が該当し、しかもシンクロ素材を揃える過程で墓地へ行くので、無理なく《魔救の奇跡−ドラガイト》の無効効果を狙えます。
コラム:新規カードで【P.U.N.K.】はどう変わったのか?
「パワー・オブ・ジ・エレメンツ」までに登場した新規カードによって、【P.U.N.K.】デッキがどのように変化したのかについて、触れておきます。
変化①:レベル8シンクロ召喚の追加
《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の登場によって、レベル8のシンクロモンスターを使えるようになったのが大きな変化ですね。
それまでは、融合召喚をして、最終的にレベル3のチューナーとレベル8の上級モンスターを並べる形でしたが、《No−P.U.N.K.ディア・ノート》の存在と蘇生効果により、レベル11のシンクロ召喚へのパターンが増えて、展開の幅が広がってます。
変化②:手札アドバンテージの強化
《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》と《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》の追加によって、手札アドバンテージが磨かれてます。
特に《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》によって、ライフコストを払って「P.U.N.K.」カードをサーチした後に1枚ドローができるので、手札が増えやすくなってますし、《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》のサーチ効果によって、《幽鬼うさぎ》のようなモンスターもサーチできるため、【P.U.N.K.】に少なかったモンスター除去を補うことにも繋がってます。
過去に紹介した【P.U.N.K.】デッキの紹介
最後に「デッキビルドパック グランド・クリエイターズ」が出た当初に作った【ジャックナイツ】と《フューチャー・グロウ》を取り入れたサイキック族寄りの【P.U.N.K.】デッキをオマケとして、紹介しておきます。
《モンスター:22枚》
No−P.U.N.K.オーガ・ナンバー×2
紫宵の機界騎士×3
紺碧の機界騎士×1
No−P.U.N.K.フォクシー・チューン×2
蒼穹の機界騎士×2
精霊獣使い ウィンダ×3
Uk−P.U.N.K.娑楽斎×2
Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー×3
Go−P.U.N.K.ワゴン×1
No−P.U.N.K.セアミン×3
《魔法:13枚》
星遺物を継ぐもの×1
死者蘇生×1
ハーピィの羽根帚×1
Go−P.U.N.K.ワイルド・ピッキング×1
一点着地×2
フューチャー・グロウ×3
緊急テレポート×2
星遺物の機憶×2
《罠:5枚》
Jo−P.U.N.K.ナシワリ・サプライズ×2
Jo−P.U.N.K.デンジャラス・ガブ×3
《エクストラデッキ:15枚》
精霊獣騎 ガイアペライオ×2
フォーミュラ・シンクロン×1
PSYフレームロード・Ζ×1
PSYフレームロード・Ω×1
フルール・ド・バロネス×1
Uk−P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン×2
宵星の機神ディンギルス×1
転生炎獣アルミラージ×2
水晶機巧−ハリファイバー×1
PSYフレームロード・Λ×1
このデッキの回し方は、【P.U.N.K.】の動きの他に、【ジャックナイツ】の特殊召喚や《フューチャー・グロウ》による打点強化が、ポイントになります。
【ジャックナイツ】の特殊召喚
「ジャックナイツ」モンスターは、同じ縦列にカードが2枚以上存在する場合に、その縦列の自分の場に手札から特殊召喚できる効果を持っているので、基本的に、相手モンスターや相手の魔法・罠ゾーンにカードがある同じ縦列に自分の魔法・罠カードをセットすることで特殊召喚できます。
しかしながら、先行での展開や相手の盤面にカードがない場面もあると思うので、そんな時に「ジャックナイツ」モンスターを特殊召喚したい場合は、攻撃力1000以下の「P.U.N.K.」モンスターと魔法・罠カード1枚を使って、「ジャックナイツ」を特殊召喚できるゾーンを作っていきます。
その手順としては、以下のようになります。
①攻撃力1000以下の「P.U.N.K.」モンスターを通常召喚。
↓
②通常召喚した攻撃力1000以下の「P.U.N.K.」モンスターを素材に《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚。
↓
③《転生炎獣アルミラージ》と同じ縦列に魔法・罠カードを置く。
これにより「ジャックナイツ」を特殊召喚できるゾーンを作ることができます。
なお、この時に攻撃力1000以下の「P.U.N.K.」モンスターが、《Jo−P.U.N.K.Mme.スパイダー》か、《Go−P.U.N.K.ワゴン》であれば、魔法・罠カードをサーチ効果で用意できるため、上記のことを1枚で完結できます。
《フューチャー・グロウ》による打点強化
《フューチャー・グロウ》は、自分の墓地のサイキック族モンスターを除外することで、サイキック族の打点をアップできるので、このカードで自分の場のサイキック族モンスターの打点の底上げを狙います。
《フューチャー・グロウ》で除外するサイキック族モンスターですが、レベル3の「P.U.N.K.」モンスターを除外すると600しか上昇しないですが、レベル5やレベル8の「ジャックナイツ」を除外できれば、1000や1600の打点アップとなるため、そちらを狙いたいところです。
なお、このデッキにおける最大の打点アップ値は、《精霊獣騎 ガイアペライオ》を除外した時で、2000アップとなります。
(こうなると、レベル3の「P.U.N.K.」モンスターでも、上級モンスタークラスの打点となりますね。)
ちなみに《精霊獣騎 ガイアペライオ》は、《精霊獣使い ウィンダ》の効果で出すことができます。
最後に
今回は、【P.U.N.K.】デッキを紹介しました。
元々、サーチ効果が豊富で、手札が減りにくかったですが、「パワー・オブ・ジ・エレメンツ」の新規カードにより、さらに手札が増えてヤバいですね。
ただ、その分ライフコストが必要となってくるので、ライフの管理には気をつけて回したいところです。
ではこれで【P.U.N.K.】デッキの紹介を終わります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連記事
【P.U.N.K.】と同期組のテーマです。
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【P.U.N.K.】と同じシンクロ召喚を使う和風柄テーマの【魔妖】デッキになります。
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