ハイロンの遊戯王マイナーラボ

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【特集記事】「デッキビルドパックーインフィニティ・チェイサーズ-【無限起動編】」~それは全てを飲み込む、無機質な進軍~


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こんにちは。ハイロンです。

 

私ハイロンは取材のため、とある土木現場に来ております。

というのもそこでは、最新鋭の重機である「無限起動」が活躍しているということで、今回はその「無限起動」の特徴を探ってみたいと思います。

 

では早速ですが、メインの重機から紹介したいと思います。

無限起動の特徴~小型・中型モンスター編~

 ■小型モンスター


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「無限起動」小型(下級)モンスターは、地属性・機械族というステータスで、「無限起動ハーヴェスター」と「無限起動ロックアンカー」の2種類がいます。

 

特徴としては、まず「召喚・特殊召喚に成功した場合」の効果を持っていて、

無限起動ハーヴェスター

デッキから自身以外の「無限起動」モンスター1体をサーチ。

無限起動ロックアンカー

手札から自身以外の機械族・地属性モンスター1体を守備表示で特殊召喚

 という効果を持っています。

 

「無限起動ロックアンカー」の効果の範囲が、『機械族・地属性モンスター』となっているので、「列車」や「ガジェット」、「アンティーク」あたりも混ぜれそうですね。

 

また、「無限起動」下級モンスターには、機械族同士になりますがレベルを調整できる効果も持っているので、エクシーズ召喚やシンクロ召喚に最適ですね。

 

ちなみにレベル調整の効果をテキストに直すと、こんな感じになります↓

②:このカード以外の自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードは、ターン終了時までその2体の元々のレベルを合計したレベルになる。

 

では、次は「無限起動」の上級モンスターです。

■中型モンスター


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※画像は、遊戯王.jpから引用。無断転載、ごめんなさい。

 

「無限起動」中型(上級)モンスターは4種類と多く、全てレベル5の地属性・機械族になります。

 これらのモンスターの特徴ですが、

・自分フィールドの機械族・地属性モンスター1体をリリースすることで、自身を守備表示で特殊召喚できる効果

・墓地のカードを除外して発動する効果(さらに、2つのパターンに分かれる。)

の2つを持っています。

 

1つ目の方は、「無限起動」上級モンスターのレベルが5ということで、その部点を補うような効果ですが、あらかじめ機械族・地属性モンスター1体を用意しておく必要があり、しかもモンスターをリリースして特殊召喚なので、なるべく「無限起動ロックアンカー」の効果での特殊召喚を狙いたいところです。

 

2つ目の方ですが、

・墓地から機械族モンスター1体を除外して、サーチする効果

・墓地から自身を除外して発動する効果

の2パターンがあります。

 

まず、墓地から機械族モンスター1体を除外して、サーチする効果ですが、「無限起動キャンサークレーン」と「無限起動ドラグショベル」の2体が、該当する「無限起動」魔法や罠カードをサーチすることができます。

 

●「無限起動キャンサークレーン」→「超接地展開」

●「無限起動ドラグショベル」→「超信地旋回」

 

ここで、それぞれの効果でサーチできる「無限起動」魔法・罠カードを見てみると、

■超接地展開(アウトリガー・エクスパンド)


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永続魔法
①:自分フィールドの機械族Xモンスターは相手の効果の対象にならない。

②:1ターンに1度、自分フィールドの「無限起動」Xモンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターよりランクが2つ高い機械族Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族・地属性モンスターしか特殊召喚できない。

「超接地展開」は、「無限起動」Xモンスター専用のランクアップマジックと言ったところで、永続魔法なので、ターンをまたげば再びランクアップできます。

 

ただ、発動後からターン終了時まで、機械族・地属性モンスターしか特殊召喚できなくなってしまうデメリットがあるので、その後の展開に注意したいところです。

 

また1番目の効果によって、機械族Xモンスターには、『相手の効果の対象にならない。』という耐性がつきます。

 

 ■超信地旋回(スピン・ターン)


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通常罠
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの攻撃表示の機械族・地属性Xモンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの表示形式を変更し、その相手モンスターを破壊する。
●自分フィールドの守備表示の機械族・地属性Xモンスター1体と相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。その自分のモンスターの表示形式を変更し、その相手の魔法・罠カードを破壊する。

「超信地旋回」は、機械族・地属性Xモンスター1体の表示形式によって、選べる効果と相手の破壊するカードが変わると言った罠カードになります。

 

つまり、攻撃表示の機械族・地属性Xモンスターを選べば、守備表示にして、相手のモンスター1体を破壊。

守備表示の機械族・地属性Xモンスターを選べば、攻撃表示にして、相手の魔法・罠カード1枚を破壊するという除去カードになります。

 

もう1つのパターンである墓地から自身を除外して発動する効果は、

無限起動トレンチャー

→自身以外の自分の墓地のレベル5以下の「無限起動」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

無限起動スクレイパー

→自分の墓地の機械族・地属性モンスター5体をデッキに戻して、デッキから2枚ドロー。

となっています。

この中で、「無限起動スクレイパー」の効果は「貪欲な壺」とも言える効果で、他の機械族・地属性モンスターデッキでも活躍できそうな効果になってます。

ただ、このカードも含めて少なくとも6体の機械族・地属性モンスターを墓地へ送っておく必要があるため、頻繁には発動できなさそうです…。

 

続いては、いよいよ大型重機の登場です。 

無限起動の特徴~大型モンスター編~

■エクシーズモンスター


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「無限起動」Xモンスターの特徴は、テキストで言うとこの2つになります。

②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。

③:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの機械族リンクモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。

要するに戦闘破壊した相手モンスターをX素材として取り込む効果と機械族リンクモンスターをリリースすることで自己蘇生できる効果が「無限起動」のXモンスターの特徴になります。

 

戦闘破壊した相手モンスターをX素材として取り込む効果の方は、3番目の効果で自己蘇生した場合でも使えるので、意外とお世話になりそうです。

 

また、自己蘇生する時に払う機械族リンクモンスターとしては、後ほど紹介する「無限起動ゴライアス」や自己蘇生効果を持つ「機関重連アンガー・ナックル」が適任となるでしょう。

 

 

ちなみに、「無限起動」Xモンスターは、ランク5、7、9がいて、それぞれX素材を使って発動する1番目の効果も持っています。

その効果が、こちらです。

無限起動リヴァーストーム

ランク5/地/機械族/エクシーズ/2500/500

このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから機械族・地属性モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。

無限起動コロッサルマウンテン

ランク7/地/機械族/エクシーズ/2100/3100

このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力は1000アップする。

無限起動アースシェイカー

ランク9/地/機械族/エクシーズ/3100/2100

このカードのX素材を任意の数だけ取り除き、その数だけフィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。

特に「無限起動コロッサルマウンテン」は、自己蘇生効果で特殊召喚した時に、その高い守備力を活かせる点が、ポイント高いですね。

他のXモンスターも、サーチやカード破壊なので、なかなかの効果です。

 

では、最後に「無限起動」のリンクモンスターを紹介して終わりたいと思います。

■リンクモンスター


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「無限起動」リンクモンスターは、Xモンスターと深いかかわりがある効果を持っている点が特徴になります。

「無限起動ゴライアス」と「無限起動要塞メガトンゲイル」がいます。

■無限起動ゴライアス

地 機械族/リンク 1000
リンクモンスター以外の「無限起動」モンスター1体
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。

②:このカードを素材として持っている、元々の種族が機械族のXモンスターは以下の効果を得る。

●このカードは効果では破壊されない。
【LINK-1:右下】

 「無限起動ゴライアス」は、リンク1ですが、自分フィールドに機械族のXモンスターがいなければ効果を使いにくいものの、効果破壊耐性を付与できるのはいいですね。

 

実際の使用例としては、

〈ステップ1〉

エクシーズ素材を使い切った「無限起動」Xモンスターをリンク素材に「無限起動ゴライアス」をリンク召喚。

〈ステップ2〉

「無限起動」Xモンスターの自己蘇生効果で、「無限起動ゴライアス」をリリース。

〈ステップ3〉

「無限起動ゴライアス」の墓地へ送られた場合の効果で、「無限起動」XモンスターのX素材になる。

という3つのステップを踏むことで、簡単に効果破壊耐性持ちの「無限起動」Xモンスターを作ることができます。

 

■無限起動要塞メガトンゲイル

地 機械族/リンク 4000 
Xモンスター3体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、このカード及びXモンスター以外のモンスターの効果を受けず、Xモンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。

②:自分の墓地のXモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。その墓地のXモンスターを特殊召喚し、その相手のカードを下に重ねてX素材とする。この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。
【LINK-3:右/左下/右下】

「無限起動要塞メガトンゲイル」は、リンク素材指定に、Xモンスター3体を必要としているため、出しにくさがかなり目立ちます。

 

ですがステータスは、攻撃力4000とデカく、自分の墓地のXモンスター1体を蘇生しながら、相手フィールドのカード1枚をその蘇生したXモンスターのX素材にするという無茶苦茶な効果を持っていたりします。

(ただ、この効果を使ってしまうと、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になってしまいますが…。)

 

また、「無限起動要塞メガトンゲイル」は、Xモンスター以外のモンスター効果を受けず、戦闘で破壊されないという耐性も持っていますので、出せた時の恩恵は多々ありそうですね。

 

まとめ

現場での現地調査の結果、「無限起動」は、

●下級モンスター

・召喚・特殊召喚に成功した場合の効果

・レベルを調整できる効果

●上級モンスター

・自身を守備表示で特殊召喚できる効果
・墓地のカードを除外して発動する効果

(※さらに、2つのパターンに分かれる。)

●エクシーズモンスター

・戦闘破壊した相手モンスターをX素材として取り込む効果

・自己蘇生できる効果

●リンクモンスター

・Xモンスターと深いかかわりがある効果

が特徴のテーマと言えそうですね。

地属性・機械族との連携もできそうで、構築次第では戦略の幅が広がりそうです。


では、現場からはこのあたりで~。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

もしよろしければ、この機会に「ウィッチクラフト」について書いた特集記事もどうぞ!

yugioh-minor-labo.hatenablog.com

 

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