
今回は、2026年1月5日に発売された「遊戯王OCG STORIES 第6巻」の付属カードである《エンディミオンの侍女ヴェール》を取り上げたいと思います。
《エンディミオンの侍女ヴェール》の解説

《エンディミオンの侍女ヴェール》
星4/光属性/魔法使い族/攻 500/守1400
このカード名はルール上「ウィッチクラフト」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:魔法カードの効果が発動したターンの自分メインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「ウィッチクラフト」魔法・罠カードか「ディメンション・マジック」1枚を手札に加える。
③:自分のフィールドか墓地に「聖月の皇太子レグルス」が存在する限り、このカードの攻撃力は2300アップする。
《エンディミオンの侍女ヴェール》は、「エンディミオン」でもあり、「ウィッチクラフト」カードとしても扱うモンスターになります。
《エンディミオンの侍女ヴェール》の①の効果
①の効果は、自身を手札から特殊召喚できる効果で、条件は魔法カードの効果が発動したターンの自分メインフェイズであればこの効果を使えます。
魔法カードの効果が発動されていれば良いので、《ウィッチクラフト・クリエイション》、《魔力統轄》、《エンディミオン皇国》を発動してこのカードをサーチできた時点で、この条件をクリアできます。
《エンディミオンの侍女ヴェール》の②の効果
②の効果は、《エンディミオンの侍女ヴェール》が特殊召喚した場合に発動できるサーチ効果で、デッキから「ウィッチクラフト」魔法・罠カードか「ディメンション・マジック」1枚を手札に加えることができます。
なお①の効果で特殊召喚した場合でも、墓地から蘇生した場合でも発動できます。
この効果で、サーチしたい「ウィッチクラフト」魔法・罠カードの候補としては、《ウィッチクラフト・クリエイション》になります。(事前に使っていない場合。)
理由としては、《ウィッチクラフト・クリエイション》で《エンディミオンの侍女ジェニー》をサーチすることで、デッキから新たな「ウィッチクラフト」モンスターを呼べるからです。
次点としては「ウィッチクラフト」カードとしても扱う《結晶魔術 光の涙》で、前半の効果で下級の「ウィッチクラフト」モンスターを墓地へ送ってそれらのモンスターが持つ墓地効果を発動したり、自分のエンドフェイズに欲しい「ウィッチクラフト」魔法を墓地へ送ってもいいですし、相手が効果を発動した時に備えておくのもいいでしょう。
他には、自分の魔法使い族モンスターが、戦闘でモンスターを破壊した場合に1枚ドローできる《ウィッチクラフト・スクロール》や1ターンに1度、「ウィッチクラフト」モンスターが戦闘・効果破壊されない《ウィッチクラフト・バイストリート》あたりも候補に入ってきます。
《エンディミオンの侍女ヴェール》の③の効果
③の効果は、自分の場か墓地に《聖月の皇太子レグルス》がいると、《エンディミオンの侍女ヴェール》自身の攻撃力が2300上がる効果になります。
その結果、《エンディミオンの侍女ヴェール》の攻撃力が2800となり、レベル4のモンアスターでありながら上級モンスター級のアタッカーとなります。
ちなみに②の効果で、《結晶魔術 光の涙》をサーチして、前半の効果で《聖月の皇太子レグルス》を墓地へ送ると、すぐにこの効果を適用できたりもします。
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《エンディミオンの侍女ヴェール》を使った展開例
ここでは、《エンディミオンの侍女ヴェール》を絡めた展開例を紹介します。
《エンディミオンの侍女ヴェール》+《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》
《魔力統轄》または《エンディミオン皇国》1枚から作れる展開例になります。
①:《魔力統轄》を発動し、デッキから《エンディミオンの侍女ヴェール》をサーチ。
↓
②:《エンディミオンの侍女ヴェール》の①の効果で手札から特殊召喚し、②の効果で、《ウィッチクラフト・クリエイション》をサーチ。
↓
③:《ウィッチクラフト・クリエイション》を発動し、デッキから《エンディミオンの侍女ジェニー》をサーチ。
↓
④:自分の場に魔法使い族モンスターがいるので、《エンディミオンの侍女ジェニー》の①の効果で手札から特殊召喚し、②の効果で自身を除外して、デッキから《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》を特殊召喚。
なお《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》の部分は、「ウィッチクラフト」モンスターであれば自由なので、《ウィッチクラフト・ハイネ》などにすることもできます。
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最後に
「遊戯王OCG STORIES 第6巻」の付録カードである《エンディミオンの侍女ヴェール》の解説や考察をしました。
名前に「エンディミオン」が入ってますが、実際のところは「ウィッチクラフト」色がとても強く、新たな展開札といったところでしたね。
現在はそのような評価ですが、魔導対戦編のストーリーはまだまだ続いているので、今後の展開やOCG化されたカード次第では、《エンディミオンの侍女ヴェール》も全く違ったモンスターとして評価されているかもしれませんね。
ではこれで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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※リンク先では電子書籍版が案内されているので、購入する際はコミック(紙)版に変更してください。
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