
- 注目カード①:《武装転生》
- 注目カード②:《M・HEROファウンティン》
- 注目カード③:《闇に堕ちた天使》
- 注目カード④:《オーバー・チューニング》
- 注目カード⑤:《エンディミオン皇国》
- 最後に
- 【プレミアムパック2026】の基本情報
プレミアムパックは、ピンポイントな強化やマニア向けのカードが多いように見えますが、後になって評価が大きく変わるカードが紛れているのも、このシリーズの特徴になります。
発売直後は目立たなくとも、カードプールの拡張や環境の変化によって、一気に存在感を増すケースは少なくなく、【プレミアムパック2026】にも、 既存テーマを底上げするカードや、将来的なカードプール次第で一気に化ける可能性を秘めたカードがあったりなど、現時点での評価だけでは測りきれないカードが多く、見方次第では印象が大きく変わるパックと言えるでしょう。
この記事では、【プレミアムパック2026】の収録カードの中から、個人的に注目したカードを5枚ピックアップし、 効果の使いどころや既存テーマとの相性、そして今後のカード追加を踏まえた将来性について考察していきます。
注目カード①:《武装転生》

【プレミアムパック2026】の注目カードのトップバッターは、遊戯王Rで天馬月光が使った《武装転生》になります。
効果としては、墓地の装備カードとなる魔法・罠カードの数まで、「武装転生トークン」を生成+可能な限り墓地の装備カードとなる魔法・罠カードをセットする効果で、作中での装備カードをモンスター化していた効果を再現してます。
(なお発動するとモンスターを特殊召喚できないデメリットが生じます。)
《武装転生》の効果の使いどころとしては、複数体の「武装転生トークン」を並べることができるため、アドバンス召喚のリリース素材を用意できる点と、装備カードになる魔法・罠カードの再利用ができる部分でしょう。
《武装転生》と相性の良いテーマとしては、発動した後に特殊召喚できないデメリットが大きいため、該当するテーマが見当たらないですが、アドバンス召喚に装備カードを入れることができるデッキであれば、活躍ができそうです。
今後、登場する装備魔法カードや装備できる罠カード次第では、面白くなりそうなカードではあります。
なお《武装転生》をサーチできる《ミラーバリア》や、《ミラーバリア》などの装備する罠カードをセットできる《ラーニング・エルフ》も、サポートカードとなるので、この機会に持っておきたいですね。
注目カード②:《M・HEROファウンティン》

《M・HERO ファウンティン》は、漫画版GXで十代が使用したモンスターで、原作では効果を持たない通常モンスターでしたが、OCGでは2つの効果を持つモンスターとなっています。
①の効果は自身を見せることで、手札から「HERO」モンスターを特殊召喚できる効果で、ポイントとしては出すモンスターに関してはレベルを問わないことと、自身も特殊召喚できるので、《E・HERO エアーマン》や《M・HERO ダスク・クロウ》などのサーチから、即座にエクシーズ召喚やリンク召喚が可能になります。
②の効果は、コストや効果で墓地へ送られた場合に、《マスク・チェンジ》をデッキ・墓地からセットできるのがポイントになります。
セットなので《灰流うらら》による妨害が効かない代わりに、《マスク・チェンジ》が速攻魔法カードということで、発動するには次のターン以降となります。
①の効果は【HERO】全般と相性が良く、②の効果も《マスク・チェンジ》を採用しているデッキであれば活躍できそうですし、まだまだOCG化されていない「M・HERO」モンスターもいるので、今後も強化される可能性もありそうです。
注目カード③:《闇に堕ちた天使》

《闇に堕ちた天使》も漫画版GXから【堕天使】使いの響みどり先生が使ったカードで、こちらも、対象や範囲が広がっていたり、「堕天使」カードとしても扱うようになっていたりと、原作から少し強化されてます。
効果は、自分の手札・フィールドの天使族モンスターをコストにして、墓地・エクストラデッキ以外から「堕天使」モンスター1体を特殊召喚できる効果になります。
注目すべきは、デッキからモンスターを特殊召喚できる「堕天使」カードという点で、これまでの「堕天使」魔法・罠カードになかった部分を補う強化で、【堕天使】モンスターの効果でこのカードをコピーするだけで、モンスターを展開できます。
また《闇に堕ちた天使》を使えば、召喚条件のある《堕天使アスモディウス》や《堕天使ディザイア》、《堕天使ルシフェル》を出すことも可能です。
「バースト・プロトコル」にて強化が来た【堕天使】ですが、2025年の年末にまさかの強化が来ましたね。
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注目カード④:《オーバー・チューニング》

《オーバー・チューニング》は、漫画版5D’sでジャックが使用したカードで、効果はチューナーモンスターがいる場合に、チューナーを手札・デッキ・墓地から特殊召喚できる魔法カードで、チューナーのレベルに関係なく出すことができます。
原作では、チューナーモンスターを手札からしか特殊召喚できなかったのですが、OCGでは、チューナーを特殊召喚できる範囲が広がっていたりもします。
相性の良いテーマとしては、やはりチューナー同士でしかシンクロ召喚できない【キラー・チューン】を筆頭に、複数体のチューナーを使ってシンクロ召喚もできる【レッド・デーモンズ】になりますね。
あとは非チューナーとしても扱える効果を抱える【サイキック族】のようなデッキでの活躍もできそうです。
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注目カード⑤:《エンディミオン皇国》

最後は、遊戯王OCG STORIESから《エンディミオン皇国》で、①の効果は発動時のサーチ効果、②の効果は《聖月の皇太子レグルス》を身代わりにして、自分のカードの破壊を守れる効果になってます。
なお①の効果でサーチできるモンスターとしては、【プレミアムパック2026】が出た時点では《聖月の皇太子レグルス》と《エンディミオンの侍女ジェニー》しかいませんが、2026年1月5日発売の「遊戯王OCG STORIES 6巻」の付録で《エンディミオンの侍女ヴェール》が加わります。
現状は《エンディミオンの侍女ジェニー》や《エンディミオンの侍女ヴェール》の効果から【ウィッチクラフト】と相性の良いカードとなりますが、漫画の方ではまだまだストーリーが続いているため、今後の付録やプレミアムパックなどで登場するカード次第では、将来的に《聖月の皇太子レグルス》関連や【エンディミオン】との繋がりが強まって違う評価になるかもしれません。
最後に
【プレミアムパック2026】の収録カードの中から、注目カードや将来性がありそうなカードを5枚ピックアップして紹介しました。
今回、取り上げなかったカードの中にも、 2体の「ジャンク」モンスターによる遊星のストラクチャーデッキ強化につながる要素や、2種類の「フュージョン」魔法の登場、「閃刀」モンスターの収録など、テーマ強化・新規要素・ファン向けの要素がバランスよく含まれており、見どころの多い内容になっています。
個人的には、かつて天馬月光に憧れていた時期もあったことから、《武装転生》や《ラーニング・エルフ》、《ミラーバリア》がOCG化された点は素直に嬉しく、それらのカードをゲットするために、【プレミアムパック2026】を手に入れたいと感じました。
皆さんは、どのカードに注目しましたか?
それでは、これで【プレミアムパック2026】注目カード5選の紹介を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【プレミアムパック2026】の基本情報
「プレミアムパック2026」についての情報を記載しておきますので、参考までにしていただけたらと思います。
●販売方法
ジャンフェスストア内JF2026JCS特設サイト (オンライン販売)
※2025年12月18日(木) 12:00から公式サイトで受付スタート
ジャンプフェスタ2026 幕張メッセ会場 ジャンプフェスタ 公式ショップ(会場販売)
●ECサイト受注受付日時:終了
2025年12月18日(木) 12:00 ~ 2025年12月21日(日) 17:00
●ジャンプフェスタ 公式ショップ発売日
2025年12月20日(土)・21(日)
●メーカー/KONAMI
●価格/ 10パック入り (1パック4枚入り) 全32種
1ボックス2,530円 (税込)
※ボックス販売のみ。
※1ボックスで32種類全部は揃わない。
※ジャンプフェスタ 2026での期間限定販売。