どうも、ハイロンです!
今回は、歴代の遊戯王アニメや漫画で登場したカードを詰め込んだパックである【アニメーションクロニクル2022】の開封結果を紹介します。
まずは【アニメーションクロニクル2022】のレアリティ構成を確認してから開封結果へと進みたいと思います。
【アニメーションクロニクル2022】とは?
「アニメーションクロニクル」シリーズは、歴代の遊戯王アニメ作品に登場したカード中心に収録されたコンセプトパックで、過去には「コレクションパック」という名前で発売されていましたが、2021年からは、「アニメーションクロニクル」と名を変えてます。
今回の【アニメーションクロニクル2022】は、そのシリーズの第10弾で、【A宝玉獣】、【らくがきじゅう】、【Gゴーレム】の3つのテーマが新たに仲間入りしてます。
また、【絵札の三銃士】、【アマゾネス】などの過去のテーマも強化されてます。
【アニメーションクロニクル2022】のレアリティチェック
今回の【アニメーションクロニクル2022】のレアリティ構成ですが、
〈プリズマティックシークレット:1種〉
AC02-JP000 《BLUE EYES WHITE DRAGON》
〈ウルトラレアカード:6種〉
AC02-JP001 《ロイヤル・ストレート・スラッシャー》
AC02-JP016 《A宝玉獣 サファイア・ペガサス》
AC02-JP018 《ダイナ・タンク》
AC02-JP033 《らくがきじゅう-てらの》
AC02-JP044 《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》
AC02-JP049 《N・アクア・ドルフィン》
〈スーパーレアカード :7種〉
AC02-JP007 《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》
AC02-JP010 《A宝玉獣 ルビー・カーバンクル》
AC02-JP021 《工作箱》
AC02-JP026 《ヒロイック・コール》
AC02-JP029 《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》
AC02-JP037 《覇雷星ライジン》
AC02-JP045 《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》
となっていて、【A宝玉獣】や【Gゴーレム】が少し目立ちますが、アニメファンにとっては、懐かしいカードがあるかもしれないですね。
なお、《BLUE EYES WHITE DRAGON》と《N・アクア・ドルフィン》以外のカードには、コレクターズレア仕様もあります。
【アニメーションクロニクル2022】で狙っているカードは?
今回の【アニメーションクロニクル2022】のレアリティ構成を見て、個人的に狙いたいと思ったカードとしては、《ダイナ・タンク》、《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》、《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》、《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》の4枚になります。
《ダイナ・タンク》は、融合素材指定が種族同士の融合モンスターという部分に、《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》は、地属性の汎用リンク3モンスターという部分に注目してピックアップしました。
また、機械族に変更する効果が魅力的な《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》、「No.(ナンバーズ)」ということで《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》も欲しいなと思っています。
果たして何が当たるのでしょうか?
では、 本題のBOXの開封結果へ参ります。
【アニメーションクロニクル2022】の開封結果
今回は、2BOX買ってきたので、開封結果を2つ紹介しますね!
1BOX目の開封結果
当てたパック | 当たったカード | レアリティ |
---|---|---|
03パック目
|
ダイナ・タンク
|
ウルトラ
|
06パック目
|
工作箱
|
スーパー
|
09パック目
|
機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-
|
スーパー
|
10パック目
|
A宝玉獣 サファイア・ペガサス
|
コレクターズレア
|
13パック目
|
らくがきじゅう-てらの
|
ウルトラ
|
14パック目
|
Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン
|
スーパー
|
2BOX目の開封結果
当てたパック | 当たったカード | レアリティ |
---|---|---|
03パック目
|
ダイナ・タンク
|
ウルトラ
|
06パック目
|
A宝玉獣 ルビー・カーバンクル
|
スーパー
|
09パック目
|
ヒロイック・コール
|
スーパー
|
12パック目
|
らくがきじゅう-てらの
|
ウルトラ
|
13パック目
|
ロイヤル・ストレート・スラッシャー
|
コレクターズレア
|
14パック目
|
No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート
|
スーパー
|
【アニメーションクロニクル2022】の封入率・感想
ここでは【アニメーションクロニクル2022】の開封結果を通じての封入率や感想について、まとめておきます。
【アニメーションクロニクル2022】の封入率について
【アニメーションクロニクル2022】の封入率ですが、基本的にはコレクターズ1枚、ウルトラ2枚、スーパーが3枚と考えてもらえれば良いでしょう。
※プリズマティックシークレットが出た場合は、これにプラスされる(?)のかなと思われます。
それから今回の「アニメーションクロニクル」シリーズには、レアカードがない代わりにノーマルパラレルがあり、こちらはスーパー以上のカードがないパックから出るので、1箱から9枚当たる形になります。
(なお、プリズマティックシークレットレアが出た場合は、1枚減る形になると思われます。)
またノーマルに関しては、1箱から基本的に1〜2枚当たる感じで、今回の開封結果では、1箱から全種類揃う結果となってます。
今回の開封結果についての感想
開封結果についてですが、コレクターズレアは、1BOX目は「A宝玉獣 サファイア・ペガサス」、2BOX目は「ロイヤル・ストレート・スラッシャー」でした!
個人的には、渋いところがコレクターズレアで当たったのかなといった印象です。
全体的には、1BOX目で狙い所の《ダイナ・タンク》や《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》だけでなく、少し気になっていた《工作箱》も当たってくれたので好調といえる結果でしたが、2BOX目は、個人的に失速感を感じる内容に…(笑)
そんな中、2BOX目で《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》を当てれたのは、数字通りの展開となり、開けててちょっと面白かったですね。
最終的には、欲しいカードの上位候補だった《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》を外しましたが、その他の狙っていたカードは全て当てることができたので、良かったかなと思ってます。
以上が、管理人の開封結果でした!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではこのあたりで【アニメーションクロニクル2022】の開封結果と封入率の紹介を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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