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【新戦力チェック】ドラフトレポート:ダーク・セイヴァーズ~閃刀姫編~

※この記事は遊戯王ドラフト研究所!時代の記事になります。

「デッキビルドパック-ダーク・セイヴァーズ」発売直前特集として、前回は「空牙団」について評価してみましたが、今回は「閃刀姫」の番になります。
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「空牙団」と比べると、「閃刀姫」はモンスター1体とリンクモンスター2体、魔法カードだけなので、少し無理やり感や難しさはありますが、評価してみたいと思います。

【評価】
「閃刀姫」単体について5段階で、戦闘力・守備力・展開力・安定性・除去力の5つの項目に分けて評価。

●戦闘力:2点☆☆
「閃刀姫-レイ」をはじめ、「閃刀姫」のリンクモンスターは攻撃力1500ですが、
「閃刀姫ーカガリ」が自身の攻撃力を自分の墓地の魔法カードの数×100アップ、
「閃刀姫-シズク」が相手の攻撃力を自分の墓地の魔法カードの数×100ダウン、
という効果を持っているため、それなりに攻撃力を得ることができると思うので、もう少し点数をつけたいところ。

ですが、墓地が肥えていない序盤やデッキ構築でどれだけ魔法カードを採用するかで変わるため、この点数あたりになるかと。


●防御力:1点☆
速攻魔法の「閃刀」カードはありますが、あまり防御向きのカードがないのが、どうしても評価を下げる結果に。

また、「閃刀」魔法カードを使うには、モンスターゾーンをあけておく必要があるため、手薄に。
EXモンスターゾーンのモンスターが生命線になり、そこを突破されるとかなり厳しくなりそう。


●展開力:3点☆☆☆
リンクモンスターへの展開という意味では、
自分のターンだけでなく、相手ターンでも「閃刀姫ーレイ」の効果から「閃刀姫」リンクモンスターへなれる点は、「閃刀姫」の評価ポイント。

ただ、リンクマーカーは、右上か左上のため、そこで「閃刀姫」以外のリンク召喚は終わってしまう。


●安定性:1点☆
「閃刀姫」モンスターは今のところ1体のみ、かつ「閃刀」魔法カードが多数を占めているテーマなので、安定性が落ちるのは、仕方がないところ。

一応「閃刀」カードをサーチできる「閃刀起動-エンゲージ」がありますが、
採用する魔法カードの枚数を考えなければならないためやはり「閃刀」単体では安定性はないかと。

また、「閃刀」魔法カードの発動条件もあるため、不安定さに繋がる原因の1つ。


●除去力:4点☆☆☆☆
「閃刀術式-アフターバーナー」や「閃刀術式-ジャミングウェーブ」があることに加えて、墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合に得られる効果にも、除去効果やコントロールを奪えたりするカードがあるので、除去能力は比較的にありそうなテーマだと言える。


●まとめ
戦闘力:2点☆☆
防御力:1点☆
展開力:3点☆☆☆
安定性:1点☆
除去力:4点☆☆☆☆

という結果に。

やはり、モンスターの種類の乏しさや魔法カードが多いため、「閃刀姫」単体では安定しませんので、出張パーツとして使うのが良さそう。

その際は、「閃刀姫」モンスター・リンクモンスターは即採用となると思いますが、「閃刀」魔法カードの方をどうするかが焦点になると思います。
一応「閃刀」魔法カードを入れるメリットとしては、除去能力を得ることができる点と言えるでしょう。

「閃刀姫」は、リンクモンスターへの展開力や除去能力を活かしたり、弱さを補うような仲間(モンスター)や魔法・罠カードを集めたりして、デッキを作る奥が深いテーマと言えそうです。
(迷宮入りするかもしれませんが。)

以上が「閃刀姫」単体についての評価になります。
最後は「ヴァンパイア」の出番ですが、もしかしたら、発売日後になるかもしれませんが、そちらもお楽しみに。

最後まで読んでいただきありがとうございました。