どうも、ハイロンです!
今回は、毎週恒例のコーナーになってきた(?)【今週の1枚】をお届けします。
今週はこのカードを取り上げたいと思います↓
■ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの統制者-/The King of D.
●カードの種類:効果モンスター
●収録パック:EXTRA PACK 2018
●レアリティ:スーパー
星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1100
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-」として扱う。
②:このカードが召喚に成功した時、手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「ドラゴンを呼ぶ笛」「ドラゴン・目覚めの旋律」「ドラゴン・復活の狂奏」のいずれか1枚を手札に加える。
「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの統制者-」は、召喚成功時に手札の魔法・罠カード1枚をコストに、「ドラゴンを呼ぶ笛」、「ドラゴン・目覚めの旋律」、「ドラゴン・復活の狂奏」のどらか1枚をサーチできるモンスターになります。
サーチできるカードの効果ですが…
●ドラゴンを呼ぶ笛・・・手札からドラゴン族モンスターを2体まで特殊召喚。
●ドラゴン・目覚めの旋律・・・手札1枚捨てて、攻撃力3000以上守備力2500以下のドラゴン族2体までサーチ。
●ドラゴン・復活の狂奏・・・ドラゴン族の通常モンスターを含む、自分の墓地のドラゴン族モンスターを2体まで特殊召喚。
※なお「ドラゴンを呼ぶ笛」は、「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-」がいる時に、「ドラゴン・復活の狂奏」は魔法使い族がいる時に発動ができます。
という効果になっています。
「ドラゴン・目覚めの旋律」をサーチできるのは、少し利点かと。
「ブルーアイズ」のようなモンスターがキーになるデッキでは、「ドラゴン・目覚めの旋律」と合わせると6枚体制になるので、手札に持ってきやすい状態になります。
「ドラゴン・復活の狂奏」に関しては、『ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる』というデメリットがありますが、発動した後から適用される効果なので、メインフェイズ2で使うことで、デメリットを踏み倒すことができます。
それから「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの統制者-」は、①の永続効果によって、フィールドでは「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-」として扱う魔法使い族なので、サーチできるカードの条件を満たすモンスターにもなります。
ちなみに、初めてEXで「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-」を手に入れた時に、「ロード・オブ・ドラゴソードラゴンの支配者-」と読んでしまったことは、ここだけの内緒ですよ(笑)
ではまた、次回もお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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