どうも、ハイロンです。
突然ですが、このブログで過去に社会人YP向けのデッキケースとして「C★ケース DX」を紹介したことがあるのですが、覚えていますでしょうか?
yugioh-minor-labo.hatenablog.com
ハイロンも愛用しているデッキケースなのですが、何とそのデッキケースに新色のブルーが出たという事で、購入してみました。
今回はその「C★ケース DX ブルー」を紹介したいと思います。
今回の主役「C★ケース DX ブルー」
ブルーを撮りましたが、撮った角度が悪かったのか、少し黒く見えますね。
なのでブラックとともに並べてみました↓
上がブルーで、下がブラックです。
並べると色合いがわかりやすいですね。
「C★ケース DXブルー」と聞いていたので、明るめのブルーを想像していたのですが、実物を手にしてみるとネイビーブルーと言ったところで、ブラックとはまた違った色合いでした。
デッキケースのサイズと収納力
「C★ケース DX ブルー」のサイズは、ブラックの時と変わらず、「約w150×H100×D55㎜」なので公式のデッキケース2つ分の大きさとイメージしていたいただければ良いかと思います。
「C★ケース DX ブルー」の収納力ですが、
●1重スリーブで90枚
●2重スリーブで80枚
となっていて、一重スリーブだとデッキ2個分、二重スリーブだとデッキ1個分入ります。
2重スリーブでは少し容量が足りない感じになっていますが、以下のような場合には、最適なデッキケースに変わりそうです。
大会専用のデッキを入れる〈使い方その1〉
2重スリーブでは80枚が最大なので、大会で使うデッキを収納するのにこれ1つでいいですね。
メインデッキ40枚、エクストラデッキ15枚、サイドデッキ15枚、トークンなど5枚でちょうどですね。
大切なデッキを入れる〈使い方その2〉
皆さんにも大切にしているデッキがあると思います。
しかし、市販のデッキケースではプラスチック製品が多く、衝撃や防御面から見ると不安を感じる部分があるかと思います。
「C★ケース DX」は、ビジネスバッグに入れることを想定して、固めに作られており、皆さんの大切なデッキを衝撃から守ってくれるデッキケースになりそうです。
60枚構築のデッキを入れる〈使い方その3〉
60枚構築のデッキだと、EXデッキを合わせ75枚になるので、公式のデッキケース1つでは対応できない場合がほとんどではないでしょうか?
ストレージBOXを使う手もありますが、この「C★ケース DX」に入れれば、デッキケース1つで済みそうですね。
40枚デッキを2つ入れる〈使い方その4〉
他のデッキケースを併用するパターンです。
「C★ケース DX」には、メインデッキ(40枚)を2個分入れ、他の市販のデッキケースにエクストラデッキ2つ入れて使う方法もありますね。
最後に
「C★ケース DX」に新色のブルーが出たということで、紹介してみました。
2重スリーブでは80枚しか入りませんが、デザインがシンプルで、見た目がオシャレなので、愛用させてもらっています。
管理人は、ブラックとブルーを1個ずつ持っているのですが、もう1つ買って、メインデッキ用、エクストラデッキ用にわけて、4つのデッキを持ち歩いてもいいかなとか思っていたりします(笑)
皆さんも、カードライフを楽しむために、ちょっとオシャレに!ちょっぴりスマートに!!「C★ケース DX」を持ち歩いてみませんか?
以上で「C★ケース DX ブルー」の紹介を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
▼今回紹介したブルーバージョンです▼
▼ブラックもあります▼